背中から腕がずーーーんと重痛い病？

• 背中がずーーーんと重く痛い。でも手は挙がる。
• 腕の方までずーーーんと重く痛い。でも手は挙がる。
• 仰向けで寝るとずーーーんと背中が痛くて、横向きで寝ている。
• 上を向くとずーーーんと痛い。
• 座っているのがとにかく辛い。（背中ずーーーん、腕ずーーーん）
• 手を上げているほうが、下げているよりも楽だ。
• 悪いのは、背中なのか首なのか、腕なのかよく分からない。（場所が特定できない）
• 頚椎椎間板ヘルニアと言われた。もしくは、首から来ていると言われた。

【背中・腕ずーーーんと痛い病】は、

私が勝手に作った症状名です。

別にふざけているわけではなく、患者様のほとんどがそのように表現するのです。

コレは、頚椎椎間板ヘルニアに起因するとか、首の神経や骨が出っ張ったり、引っ込んだりして症状を出していると言われることが多いみたいですが、その原因は単なる肩こりなのです。

単なる肩こり？

ふざけるな！！

こんなに辛いんだぞ！！！！

お辛いのは本当に分かります。

でも、これ

研究に研究を重ねたんです。

何故かって・・・・？

妻がなったからです。

妻曰く

地獄の苦しみ

だったそうです。。

そして、その研究の結果

この【背中・腕ずーーーんと重痛い病】の原因は

肩甲骨のある一部がおかしくなることによって起こることが分かったのです！！

もし一つでも上記に当てはまるものがあるなら

【背中・腕ずーーーん病】の可能性があります。

もう一度言いますが、ふざけていません。

首からの症状と勘違いされることが多いです。

背中が痛い、腕まで重い、痛い、ずーーーっと痛い、寝ても座っても痛い。

少し楽になるといえば、立ってる時、手を上げているとき、横向きで寝ているとき。。

当てはまるならば、あなたは背中・腕ずーーーん病です！！

肩甲骨の一部分が悪いんです。

上で示した通り、背中ずーーーん病の原因は肩甲骨のある一部分が硬直することにより起こります。

要するに疲労の蓄積から起こる肩こりの一種なんです。

しかしながら、なぜ疲労の蓄積は改善しないのでしょうか・・・？

それは、あなたの身体に背骨のズレ（骨格の歪み）があるからです。

普段の姿勢、仕事の姿勢、日常生活の乱れ、疲労などにより、あなたの身体は徐々に歪みを作ります。

本来しっかりと姿勢が良ければ、首・肩・背中に余計なストレスは掛からないものです。

さらに身体に歪みが無ければ、人間が本来もつ自然治癒力も旺盛に働き、悪いところを治そうとしてくれるはずです。

しかしながら、生活習慣の乱れや悪い姿勢の習慣があったりすると、

悪いところに永遠に負担は掛かり続け、体力、気力すら奪われていくのです！！

頚椎（身体）の歪みが回復してくれれば、その処理能力が上がり、解決しやすくなるものです。

要するに、あなたに必要なことはまずは歪みの回復なのです。

歪みが回復さえしてくれれば、首・肩・背中などの余計な身体的ストレスが無くなり、さらに自然治癒力が向上することにより、あなたの身体の中から治そうとする態勢ができるのです。

そのために必要なのが、背骨ゆるゆる調整なのです。

• マッサージ
• 電気治療
• 温熱治療（温めたり・磁気）
• 投薬（シップ・のみ薬・注射）

でも、これらは結局

症状に対する処置であって

原因に対する処置では無いと思うんです！

その場は良くても、また戻ってしまうのです。。

いったん寝違えが良くなっても、また繰り返してしまうのです。

姿勢が悪いと、いくら

揉んだり（マッサージ）

貼ったり（シップ）

飲んだり（薬）

しても、結局変わらないのです。

中身（土台）となる背骨（頚椎）を調整することにより、当院ではその問題を解決しています。